山形

共同湯

小野川温泉の共同湯、滝の湯と尼湯にいってみた。利用方法と料金、施設の様子。

この時は、小野川温泉の吾妻荘さんに宿泊していたのですが、せっかくなので共同湯の上の湯にも足を運んでみました。小野川温泉には、滝の湯と尼湯という2つの共同浴場があります。以前は3つの共同浴場があったようですが、一つが閉業となり現在は2箇所営業しています。

宿泊レポート

小野川温泉 吾妻荘 宿泊レポ – とろける米沢牛とラジウムを含む極上源泉かけ流し湯を堪能

吾妻荘ですが、小野川温泉でも人気の宿だと思います。終始、接客はフレンドリーで印象もよく気持ちよく過ごせました。部屋もきれいで広さも申し分なし。何より温泉の質が高い(これは小野川温泉全体に言えますが)のと、夕食の手の混んだ献立が素晴らしいです。個人的には、コーヒーが自由に飲めるのもポイント高かったですね。 山形の中では、一押しの宿です。

宿泊レポート

肘折温泉 若松屋村井六助 宿泊レポ – 源泉かけ流しの自家源泉極上湯と食事のレベルが高い、高コスパの宿

若松屋村井六助ですが、嬉しいことに貴重な自家源泉ホルダーです。「村井源泉」という自家源泉を保有しており、実際に宿の温泉に利用されています。お風呂は主に二つ。男女に別れた広めの内湯と、空いていればいつでもはいっていいコンパクトな貸し切り湯(幸の湯)です。後で詳しく触れますが、大浴場では「組合源泉」と「村井源泉」の混合。貸し切り湯は「村井源泉」のみ自家源泉浴槽。マニアなら後者ですね。

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蔵王温泉 わかまつや宿泊レポ – 正真正銘源泉かけ流しと絶品の食事

今回宿泊する蔵王温泉の「和歌(うた)の宿 わかまつや」(以下わかまつや)は、ずっと泊まってみたいなぁと思っていた憧れの宿で、念願かなっての宿泊となりました。山形県というと斎藤茂吉ゆかりがあちこちにあるのですが、わかまつやは本当にド本命の斎藤茂吉ゆかりの宿でもあります。わかまつやの主人と斎藤茂吉は親戚関係にあたり、実際によく宿泊されていたようです。

共同湯

蔵王温泉で最高の泉質「かわらや」を紹介します。泉質や隣の川原湯との違いもレポート。足元湧出の極上湯。

こんにちは竜也です。読んでいただいて、ありが湯ございます。 蔵王温泉といえば、極上の硫黄泉で知られる温泉地です。蔵王温泉の湯量は非常に豊富で、共同湯も宿の湯も全て源泉かけ流しで提供されています。(高温のため加水あり) 「...